インティマレーザー

  • 当日はシャワー浴が可能です。入浴、飲酒は翌日まで控えてください。1週間程度はおりものの量が増えることがあります。
    性行為、タンポンの使用は3日間控えてください。
    小陰唇の黒ずみ治療では、粘膜と皮膚をごく薄く削ることで若干の出血や滲出液(しんしゅつえき)がにじみだすことがあるので、ナプキンを数日あてることをお勧めします。

  • インティマレーザーは水分に反応するため、生理中は治療できません。

  • 膣の入り口は痛みに敏感なため、麻酔クリームを塗り治療を行います。
    また、膣の奥は痛みを感じにくく、軽い熱感やレーザーの振動を感じる程度です。
    外陰部の黒ずみ治療は、若干のヒリつき感がありますが、数日以内に新しい皮膚が再生し、表面の症状は落ち着きます。

  • 保険の適用はありません。自費診療となりますので、予めご了承ください。

  • 1クール5回の治療を推奨しております。
    月に1回の治療を5回繰り返していただき、その後は2,3か月に1回の治療を行い、その後は半年に1回、最終的には、年に1~2回継続していただくことで快適にお過ごしいただけます。
    外陰部の黒ずみ治療は、お顔のしみ・くすみなどの色素沈着よりも色味が濃いケースが多く、5回~10回の治療をお勧めしています。

  • 治療後改善が見えてから約1~2年が目安となります。治療後2年が経過すると、筋肉が弱まっていくため、2年に1度の治療が効果を持続させるコツになります。
    外陰部の黒ずみ治療は再発を予防するために、アフターケアの美白クリーム(ハイドロキノン)の外用と、できれば美白作用のある内服薬を継続されることをお勧めします。

  • 3日後から可能です。
    大陰唇の黒ずみ治療は皮ムケや軽度の炎症が生じますので、施術後1週間は控えるべきと考えますが、炎症が落ち着いていれば照射3日後から可能です。

  • 肌の状態によりますが、2週目以降からVIO脱毛のレーザーを照射することが可能です。

  • 「シスペラ」という美白クリームのご用意もございます。
    詳しくはこちらのページをご覧ください。